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G7の時に国際メディアセンターで出た生ごみが堆肥になりました
2024-01-22
弊社農場「びふぁーむ」に頂きました!
生原商店、株)ターン (株)コスモケア・エナジー の三社で2024年1月19日弊社農場「びふぁーむ」でG7の時の生ごみから作られた堆肥を土に返す行事をしました。堆肥を作り、持ってきてくださったのは三次にある生原商店の生原様でした。自然循環型農業の必要性を考え、コンポストの開発、堆肥化促進のため作った泥から生まれたセオリの開発をされ、出来上がったようです。各国首脳の方が集まられ、世界平和を祈ったその時の祈りを畑に頂けたものと思います。この日は生活介護「ともに」のご利用者、B型事業所ディーセントのご利用者を中心に市会議員山路先生、椋木先生、MOA自然農法中国支所長の小玉様がお客様としてご参加くださいました。広報として読売新聞社様 中国新聞社様 中小企業同友会事務局様にお越しいただきました。ごあいさつの後全員で畑に広島菜の苗を植え、そのあと堆肥を播き、用意させて頂いたぜんざいを食べていただき終了となりました。土の神秘な力を感じた1日でした。
エナジー農園着手
2022-07-14
弊社では以前より、食の大切さを思い、高齢者デイサービスや生活介護、長期休暇の放課後等デイサービスでは、自然農法栽培の野菜や米、無添加の調味料を購入した手づくりの昼食をしてまいりました。そして3年前からデイサービスの中庭を使用し小さな畑づくりにチャレンジしてまいりましたが、本年5月に東区馬木の山裾にある150坪ほどの農地を借入、【生産、癒し、農福連携】を目指して自然農法栽培を始めることにしました。4か月ほどは、雨水を利用した水やり設備の設置、獣害対策の柵作り、斜面になっている土地をできるだけ水平にと、ショベルカーや、耕運機を使って土地の整備に大格闘でしたてきました。やっと9月後半になり、畝づくりに進み撒種の時期が来ました。風の心地よいこの畑が、訪れる人の幸せに寄与してくれることを願っています。
デイサービスエナジー、共生型生活介護すたあと移転しました
2021-07-27
【デイサービスエナジー、共生型生活介護すたあと】東区矢賀から東区戸坂に移転しました。【 共生型生活介護すたあと】 は昨年誕生しましたが、【 デイサービスエナジー】 は今から10年前(2011年)の7月(ちょうど東北大震災のあとです)株式会社コスモケア・エナジーの中では1番にできた事業所です。木造の建築で何か懐かしさを感じる建物で、わいわいにぎやかに過ごしていましたが、今年の3月思いがけず戸坂の【デ イサービスセンターあんしん】 様が移転の為施設が空きますが、どなたか使わあれる方はいませんか?」と市会議員の山路先生からお声をかけていただき、見せていただくと、今のエナジーにはこの広さがちょうどいいのではないか、このような距離のところでこのような広さの建物はなかなかないと思い 、さっそくお借りすることになりました。6月に契約改修工事にかかり7月25日引っ越し完了しました。設立から10年たった同じ7月、そしてオリンピックという大イベントに遭遇できたこの年に新しい出発ができたことは大変ありがたいことと感じています。
土曜日まで矢賀で営業、日曜日引っ越し、月曜日戸坂で営業開始とめまぐるしい移転となりましたが、職員一同一致団結で予定通りのスタートが切れました。
これからも地域貢献を心がけながら頑張っていきたいと思っています。
社員研修
2020-09-22
9月18日産業振興センター専門家派遣研修で斎藤先生にお越しいただき第2回研修を行いました。1回目は会社の理念、会社とは組織とは、コスモケア・エナジー 10か条等学びました。
今回2回目は、コミュニケーションが大きなテーマでした。聞き取りの仕方、話題の広がる会話、等様々なワークを行いました。「私が好きなことというテーマで全員がしゃべりましたが、「私はこの仕事が好きです」「黄色が好きです。自宅も黄色です。」「一人でいる車の中が好きでーす。「歌が好きでーす。舞台でも歌っています」「お菓子を焼いて人に食べてもらうのが好きです」などなどでて来て来ました。日頃はわからない個性が見えてきた瞬間でした。また、自分がかけてもらいたい言葉グループの中で発表しました「「わーすごーい、さすが~ 気が利く↑ たすかるわー李あなたの料理おいしい 」等々です。それに対してその言葉をかけてもらう。望んでいる言葉なのでそのうち言ってもらったほうは心が弾み、テンション上がりまくりとなりました。終わるころにはめちゃくちゃ皆笑顔でした。