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お知らせ

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共生型生活介護がはじまります

2020-03-01
注目
 株式会社コスモケア・エナジーでございます。弊社は高齢者デイサービスや障害児童のデイサービスを行っています。
 
 これまで介護保険法と障害者総合支援法は別々に歩んできましたが、この壁を越えて同じ施設内で両者がともに過ごすことができる共生型が平成30年の制度より認められるようになってきています。
 
 障がい者は高齢者の生きてきた知恵に直接触れることができ、高齢者は障がい者の輝きを持って生きていこうとしているエネルギーに触れることができるそんなエネルギー交流を考え、この度高齢者デイサービス「デイサービスエナジー」に「共生型生活介護すたあと」を設立し、3月1日よりオープンしています。
 
 今までのデイサービスでのプログラムに加え、それぞれに対応できるプログラムも用意させていただきながら、ご利用者様と一緒になって考え、創造していけるデイサービスになれるよう、頑張っていきたいと思っています。
 
 下記内容で進めたいと思っています。体験ご希望の方はお申し出ください。
 
対象者: 
①身体障がい知的障がい、発達障がいをお持ちの方で他者のサポートが必要で18歳~64歳の方
②高齢者と過ごすことが好きな方
③区分3以上の方。利用日:定員内であればどの曜日でも構いません。
 
過ごし方:
①身体機能、生活能力、の向上のため様々なケアや作業を用意いたします。
 
②高齢者デイサービスが今まで大切にしてきた体操や、機能訓練、花療法や自然食の手作り昼食などはともに楽しんでいただきます。
その他の作業などは、ご希望など伺いながらケアプランを作成していきます。
 
連絡先   
082-282-1575(広島市東区矢賀4丁目9番5号)

児童発達支援等の利用者負担が無償化されます

2019-07-18
注目
2019年10月1日から3歳から5歳までの障害のある子どもたちのための児童発達支援等の利用者負担が無償化されます。
就学前の障害児を支援するため、下記のサービスについては、対象者の利用者負担を無料とします。
無料となるサービス
・児童発達支援 ・福祉型障害児入所施設
・医療型児童発達支援 ・医療型障害児入所施設
・居宅訪問型児童発達支援 ・保育所等訪問支援
 
 
 
 
 
対象となる子ども
無償化の対象となる期間は、
「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。
(具体的な対象者の例)
時期 対象者
2019年10月1日~
2020年3月31日
誕生日が
2013年4月2日~2016年4月1日までの障害のある子ども
2020年4月1日~
2021年3月31日
誕生日が
2014年4月2日~2017年4月1日までの障害のある子ども
※利用者負担外の費用(医療費や、食費等の現在実費で負担しているもの)は引き続きお支払いいただくことになります。
※幼稚園、保育所、認定子ども園等と、上記サービスの両方を利用する場合は、両方とも無償化の対象となります。
 
 
 
 
無償化にあたり、新たな手続きは必要ありません。
ご利用の障害児サービス事業所との間で、年齢を伝えるなどして無償化対象であることを事前にご確認ください。
 
 
 
 
 
 
1.総論
〇「新しい経済政策パッケージ」、「骨太の方針2018」を踏まえ、次期通常国会への子ども
〇幼児教育の無償化の趣旨→幼児教育の負担軽減を図る少子化政策、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性
 
2.対象者・対象範囲等
①幼稚園、保育所、認定こども園等
②幼稚園の預かり保育
③認可外保育施設等
★就学前の障害児の発達支援
→就学前の障害児の発達支援を利用する子どもたちについて、利用料を無償化。
→幼稚園、保育所、認定こども園等をこれらの発達支援の両方を利用する場合は、ともに無償化の対象
 
※1 引用元:広島県健康福祉局障害者支援課
※2 参考資料:児童福祉法施行規則及び障害児通所給付費等の請求に関する省令の一部を改正する省令案について(概要)

重症児・者デイサービス・ネットワーク 中四国ブロック会議

2019-05-29
みなさま、こんにちは。
このところ、暑い日が続いておりますが体調など崩されていないでしょうか!?
 
題名の通り「重症児・者デイサービス・ネットワーク 中四国ブロック会議」が弊社大須賀事業所のある建物の集会所で行われました。
内容としては、法に関しての認識と現状。
重症児デイサービスの今後のあり方等、濃いお話をすることが出来ました。
 
また、各事業所での従業員のスキルアップやサービスの質にも係わってくることなので、これからの事業所へ期待していただける内容だと思います。

橋本聖子先生を囲む会が開催されました

2019-05-26
橋本聖子先生のお話し(要約)
 
「1964年(昭和39年)東京オリンピックの年に生を受け、オリンピックに出てほしいという父の熱い思いを受けて聖子と名付けられました。
 オリンピックをめざし、スケートの練習に励んでいましたが、小学3年生になって腎臓病を患い、入退院をくりかえさなければなりませんでした。高校3年生の時に腎臓病の再発、B型肝炎の罹患、そして、オリンピックに向ける練習のできないストレスから呼吸不全になり、一時は命の危ない時期もありました。
 この様々な状態はストレスが関係していると医師から言われ、札幌医大に入院し、身体を治すために怒りの消去訓練、イメージトレーニング、マインドコントロールなどの現在多くのスポーツ選手が取り入れている、心身療法治療を受け、改善することができ、オリンピック7回の出場ができました。
 この時以来胸郭を開かなければならない胸式呼吸は今でも難しいので腹式呼吸をほとんどおこなっています。オリンピック選手は、使っていると出場できない薬があるので、心の力、自然治癒力を最大限に引き出していかなければならないのです。
 西洋医学、東洋医学、心身医学、民間療法すべての考え方の融合を目指す、統合医療はこれからの人類に必要になってくる医療です。このことが大学教育に取り入れらたり、基本法として取り入れたりするためにも多くの議員が学び、統合医療推進基本法案成立に向かっています。」
 
質問・感想
①呉文化大学看護学科教授 岡本様
 先生のおっしゃることは本当に大切なことだと思いました。学生にもとても大事なことだと思います。ぜひ私共のほうにもご講演お願いします。
②関西福祉大学看護学科大学院教授 津島様
 ぜひ各地の学生に聞かせてほしい内容でした。今後コンタクトを取らせてください。
③町内会の方
 Q 今までこのようなことは聞いたこともなかったので、驚きました。パラリンピックにも関係していますか?
A しています。パラリンピックに出られるような方は、右脳も左脳もほぼ100パーセント活用されていると聞いています。ものすごい能力です。一般の我々の脳は使われていない部分が多いそうです。
④コスモケア・エナジーの従業員
 先生のような立場の方から実際に現場に努める私共に向けて、今後の在り方や考え方等ご教授いただけたことは、大変貴重な機会と思い、光栄でした。たくさんの学びをこれからは、利用者や子どもたちに還元していけたらと思います。
小さい会場ですが一言一言聞き漏らさないように皆熱心に聞いてくださいました。
左から関西福祉大学看護学科大学院教授 津島陽子さん、橋本聖子先生、呉文化大学看護学科教授岡本陽子 さん 右端はコスモケア・エナジーの堀島です。
橋本先生を除く3人は半世紀も前 高知女子大看護学科で一緒に学んだなかまです。
三重県、岡山県から駆けつけてくれ、橋本聖子先生のすばらしいお話を席を並べてきことができました。先生の考え方が未来を担う若い人たちにも浸透できますように願った一日でした。
後援会の後は名刺交換、ご挨拶と和やかな雰囲気で終わりました
 
 
※先生の著書に共同通信社出版「オリンピック魂」があります。
その中で「肉体の限界の先に見えたものは、自らの魂でした。私は自らの中にある《核》理性と感情をつなぎそれを突き動かす力を《魂》と呼んでいます。そして肉体を鍛えることに限界があることを知ったからこそ、《魂》も鍛え上げなければならないと考えるようになりました。」とあります。身体のハンディを超えてオリンピックに出場、忙しい議員生活、オリンピック出場選手の育成など人並外れたご活躍されるのはきっとこの力の発動だと思って聞かせていただきました。
   
          株式会社 コスモケア・エナジー 代表取締役 堀島由利
 

重症心身障害児デイサービスネットワーク 九州・中国・四国ブロック会議

2019-02-19
みなさま、ご無沙汰しております。
先月の事になりますが、下関のじねんじょという社会福祉法人さんでブロック会議が行われました。
 
弊社は重度心身障害児のデイサービスを2拠点構えていますが、日々変わる状況にできる限り対応をしていこうと思っています。
この日に上った議題など、持ち帰り弊社でできる事を考え、サービスの向上に努めていけたらと思いながら、帰途につきました。
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見学・体験!
全事業所で随時受け付けております。気になりましたらお気軽にご連絡ください。お待ちしています。
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